ビットコイン67,000ドル割れ、メタプラネット株320円台急落

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ビットコインは18日朝に67,000ドルを割り込み、メタプラネット株は連動して急落した。同社は2025年末時点で35,102BTCを保有する日本最大級のBTC上場企業だが、価格下落で1,022億円の評価損が発生し最終赤字に転落。Xでは大口投資家の売却を指摘する悲観論と、長期ホルダーの「下落は買い時」楽観論が二極化し、投資家心理の対立が浮き彫りになっている。市場変動の背景にFRB利下げ期待の後退やクジラ売却があり、過去サイクルでは80%近い下落も経験した。

朝、コーヒーを淹れながらスマホをスクロールしていたら、ビットコインが67,000ドルを割ったという速報が目に入った。
つい数時間前まで68,000ドル台で粘っていたのに、朝起きたらもう下抜け。こういう急な下げを見ると、いつも少し胸がざわつく。2021年のピークから80%近く落ちたあの冬の記憶が、ふとよみがえる。

で、メタプラネットの株価も連動して320円台まで落ち込んでるらしい。
昨日まで決算が出て、営業利益が前年の17倍とか18倍とか、ものすごい数字が出てたのに。売上も9倍近くに跳ね上がって、オプションのプレミアム収入がほとんどを占めてるって。
本業はめちゃくちゃ伸びてる。なのに最終損益は950億円の赤字。原因はもちろん、ビットコインの評価損1022億円。
会計上の処理だからキャッシュは出てないし、保有してる35,102BTCはガチホのまま。取得単価が高いから帳簿上は大きくマイナスだけど、実際のコインは手元にある。

正直、この数字を見た瞬間、複雑な気持ちになった。
「すごいことやってるな」と思う一方で、「こんなに評価損出してまで突っ込んで大丈夫か?」という心配もよぎる。
でも彼らはそもそも「ビットコインを最大化する」って旗を掲げて、1株当たりのBTC保有量(BTCイールド)を最重要指標にしている会社だ。
2025年末で35,102枚、世界の上場企業で4位。日本企業ではダントツ1位。
前年の1,762枚から20倍近く増やしたわけで、そこに賭けた資本戦略は結果を出してる。
来期も営業利益114億円見込みだって。無配継続だけど、株主は配当よりBTCの蓄積を見てる人が多いんだろう。

X(旧Twitter)を開くと、やっぱり二極化してる。
「大口が投げてる」「もう終わり」「クジラの売却が止まらない」っていう悲観的な声。
一方で「ここが買い場」「長期で見れば絶対上がる」「メタプラは日本版MicroStrategy」「下落はただのバーゲンセール」っていう楽観論。
どっちも正論を言ってる気がして、どっちにも頷いてしまう自分がいる。

俺はといえば、現場で何度も取材してきた暗号資産の冬を思い出す。
2022年の暴落のときも、みんな「もう終わり」って言ってた。
でも結局、生き残ったプロジェクトとホルダーは、次の春を待てた。
メタプラネットも、少なくとも今は「生き残ってる」側だ。むしろ保有量を爆増させて、事業も回してる。
ただ、株価が320円台まで落ちると、含み損を抱えた個人投資家は結構つらいだろうなと思う。
あの熱狂の2024-2025年で買った人は、今頃胃がキリキリしてるんじゃないか。

ビットコイン自体は、過去のサイクルを見てもこういう下げは「あるある」だ。
FRBの利下げ期待が後退したり、クジラの動きがあったり、きっかけはいろいろ。
でも毎回、下げた後にまた新しい高値をつけてきたのも事実。

今朝のこの空気感。
少し冷たい風が吹いてるけど、まだ「冬本番」ってほどじゃない。
メタプラネットの経営陣はきっと、今日も淡々とBTCを買い増す算段をしてるんだろう。
俺はコーヒー飲み干して、ちょっとだけ「次はいつ上がるかな」って考えてしまう。
そういう日もある。

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